シルビア系ドリフト用ナックルアダプターです。 フルカウンター時のキャンバー補正(ネガ・ポジ)を狙い ナックル下部に挟み込む事によってロールセンターの補正も兼ねています。 また、タイロッド取り付け位置を新設する事で大幅な切れ角のUPと共に アッカーマンアングルもドリフト時に最適な角度に補正しています。
切れ角もドリフトでの「角度に耐える」事には有効であり大事な部分ですが、それと共に大事なのがフルカウンター時に到達するまでの間のアライメント変化です。 それをドリフト中のフロントタイヤのグリップを最大限引き出せるよう考慮したのがこのナックルアダプターです。 ロアアームはS13純正品を使用します。 ナックルはS14ナックルを使用します。 テンションロッドはボディ側(前側取り付け部)の取り付けブラケットのカラーを車体側にオフセットさせるか、逃げタイプのテンションロッドを選択します。
価格114,000円(税別)
(内訳:ナックル加工・溶接・S14ロアアーム対応スペーサー込)
廃盤
※ | 要S14・S15 ナックル下取りです。(傷・歪の無い物に限ります) |
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※ | S14・S15ナックル到着後、使用不可の場合は再度用意して頂きます。その際に発生する送料等はご負担願います。 |
※ | S14・S15ナックル下取り無の場合は定価139,000円(税別)になります。 |
※ | S13純正ロアアームを使用します。S14/S15ロアアームでも使えますがキャンバー調整幅を広げる加工が必要になります。 |
※ | S14ナックル仕様です。S13ナックルは使えません。 |
※ | タイヤハウス内の加工及び延長タイロッド必要、ワイドフェンダー必須です。 |
※ | テンションロッド取り付けカラー等でテンションロッドをボディ側位置にオフセットさせる必要があります。 |
※ | 塗装してありませんので装着後に錆対策として塗装して下さい。 |
この部品は競技専用部品です。公道での使用は出来ません。
クローズドコース以外での使用で被った損害に対して、当社は一切の責任を負いません。
誤った装着等、使用者が起因となる損害についても同様です。
意匠登録しておりますので製品のコピー・類似品製作は一切禁止します。
シルビア用ナックルアダプターのハイレスポンスタイプになります。 従来の『Type-1』と比べてステアのレスポンス・切れ角もアップさせた『Type-2』。 『Type-1』で実現させた「フロントの走り」や「操縦性」はそのままにしてステアリングレスポンスを追求したモデルです。
※ | 要S14・S15 ナックル下取りです。(傷・歪の無い物に限ります) |
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※ | S14・S15ナックル到着後、使用不可の場合は再度用意して頂きます。その際に発生する送料等はご負担願います。 |
※ | S14・S15ナックル下取り無しの場合は定価175,500円(税込)になります。 |
※ | S13純正ロアアームを使用します。S14/S15ロアアームでも使えますがキャンバー調整幅を広げる加工が必要になります。 |
※ | S14ナックル仕様です。S13ナックルは使えません。 |
※ | タイヤハウス内の加工及び延長タイロッド必要、ワイドフェンダー必須です。 |
※ | テンションロッド取り付けカラー等でテンションロッドをボディ側位置にオフセットさせる必要があります。 |
※ | 塗装してありませんので装着後に錆対策として塗装して下さい。 |
Type-3の特徴は、Type-2よりも『振り出し・振り返しの速さ』を重視。速さに合わせてアライメント変化の仕方・切れる軌道・アッカーマンアングル差を変更しました。そして延長ロアアーム・タイロッドエンド接触部の逃げ加工をする事でType-2よりも最大切れ角は大きくなります。
速い振り返しでフロントグリップが抜ける事の無いよう、切り始めからフルカウンターまでの舵の付いていく軌道を変更。
更にキャンバー変化もType-2とは変更させています。乗り比べると、振り出し後Type-2よりは若干イン側に寄って行くが、「飛距離に大差は無く」「振出し・振返しは遥かに速く」なります。
いかに短い時間で振り返せるかを追求したモデルになるので、Type-2から変更するとカウンターの量・当てるタイミングが変わるので慣れを要します。
※ | 要S14・S15 ナックル下取りです。(傷・歪の無い物に限ります) |
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※ | S14・S15ナックル到着後、使用不可の場合は再度用意して頂きます。その際に発生する送料等はご負担願います。 |
※ | S14・S15ナックル下取り無しの場合は定価175,500円(税込)になります。 |
※ | S13純正ロアアーム、もしくはS14/S15ロアアームを使用します。 (30ミリ延長加工・タイロッドエンド接触部逃げ加工で最大切れ角が得れます) |
※ | S14ナックル仕様です。S13ナックルは使えません。 |
※ | タイヤハウス内の加工及び延長タイロッド必要、ワイドフェンダー必須です。 |
※ | テンションロッド取り付けカラー等でテンションロッドをボディ側位置にオフセットさせる必要があります。 |
※ | 塗装してありませんので装着後に錆対策として塗装して下さい。 |
日産シルビアのキャンバー・キャスター調整幅を極限まで動かせるようにしたピロアッパースペーサーです。
延長ロアアーム等で過度に付いたネガティブキャンバーを補正し、尚且つアッパーマウントでのキャスター調整も出来るようにしています。
ストラットタワーの下までピロボール位置を動かすことになるので、厚みを持たせてショック取付部とボディとの干渉を避けるようにしています。
※ | 取付・アライメント調整は信頼のおけるプロショップ・整備士に依頼して下さい。 |
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※ | ピロ部はクスコ製ピロアッパーマウントのピロ部を基準に設計してあります。 他社製ピロ部では使用できない場合が御座いますので、装着できない場合はクスコ製ピロ部をご用意下さい。 |
※ | ショックのロッド先端に、減衰調整用ノブのあるショックではボディとの干渉があるので調整幅が限られます。 |
※ | 強度確保と調整幅確保の為に通常のピロアッパーより約45ミリ車高が上がります。 車高調にそれ以上の調整幅がある事を確認してから装着して下さい。 |
※ | ショック取付位置が変わる事を考慮したセッティング(減衰・バネレート)が必要です。 |
※ | クローズドコース・サーキット競技専用部品ですので、公道での使用は出来ません。 |
S13用ナックルアダプターをS14・S15に使用出来る用にする為のテーパー角変換スペーサーです。
S13とS14・S15のナックルが共通でないのは、ロアアームボールジョイント部のテーパー角度とナックル部の厚みが違う事によります。
双方の寸法測定を行った結果、最小の片側隙間が約0.5ミリあるので、スペーサーの製作が可能であると判断しました。
※画像はスペーサーを使い、S15に装着した際の画像です。
画像の様にS14ロアアームにスペーサーを被せます。
スペーサーの内径テーパー角はS14・15と同角度±5′で製作しているので、隙間無くぴったりと装着できます。
その上にナックルアダプターを装着すればぴったりと密着しますので、安心して使用できます。
ナックルアダプターとS13ナックルのボールジョイント取り付け穴部は同寸法ですから、アダプターの代わりにS13ナックルを使用する事もできます。