AE86 Champion Cup
クラス別レギュレーション
OPEN Class
- エンジンの改造及び型式は自由だが排気量を2000㏄以下とする。
- ターボチャージャー及びスーパーチャージャーの装着可。(350ps以下)
- エンジンオイルキャッチタンクを装着する事。(0.5L以上の物を推奨とする)
- 触媒装着を推奨する。
- マフラー音量は、各サーキットの指示に従う。(日光サーキットは105dB以下となっております。HP参照)
- ミッションの変更は自由とする。
- ホーシングを使用する事。(サイズは自由)
- 社内に消火器を装着する事を推奨する。(2キロ以上の消火器)
- バッテリー端子にはカバーの装着もしくはテーピングをする事。
- 室内にバッテリーを装着する場合はバッテリーケース・バッテリーカバーで確実に隔壁をする事。
- 安全タンクへの変更は可だが装着をする際には確実に隔壁を備える事。
- 使用出来るガソリンは通常のガソリンのみとする。(レースガス等は使用禁止)
- フロントウィンドウ以外のガラスの材質変更は可だが、ポリカの使用を推奨する。
- パイプフレーム化は原則禁止(既に加工されている車両は主催者へ報告しその判断に従う)
- フロア等の切除や著しい軽量化は不可(カットしている場合は必ず補強する事)
- ボンネット、ルーフ、リアゲートの材質変更は可。
- その他、軽量化の為のボディーパーツの変更は可だが、しっかりと固定してある事。
- 左右ドアの材質を変更する場合は、安全面を重視しサイドバーを2本もしくは同等の補強をする事。
- ロールゲージは、6点式以上とする。(径:40Φ以上を推奨 材質:スチールもしくはクロモリ材)
- サイドバーを取り付ける事。(運転席のみ可)
- サイドバーの径は40Φ以上を推奨する。(材質はスチールもしくはクロモリ材)
- サイドバーの取り付けは、ボルト締めもしくは、溶接での装着をする事。
- サイドバーの取り付け位置は、ドライバーの保護を目的としドア開口部の2分の1より下、5分の1より上に設置する事を推奨。
- ホイルサイズ(インチ)は、自由。
- タイヤ幅は195までとする。
- タイヤはいかなる場合もボディー全幅よりはみ出してはならない。
- ドライバーは、ヘルメット・長袖・長ズボン・スニーカー・グローブを装着する事。
- レーシングスーツ・レーシングシューズ・バラクラバスの装着を推奨する。
- シートベルトは4点式以上、固定(アイボルト)等は、ボディー側にしっかりと固定する事。
A1 Class
- 基本的にはナンバー有りが車両がメインだが、 ナンバー無し車両も参加可。
- エンジンはNAのみとする。 (チューニング範囲は自由だが200psまで)
- ターボチャージャーおよびスーパーチャージャの装着は不可。
- エンジンオイルキャッチタンクを装着する事。(0.5L以上の物を推奨とする)
- 触媒装着を推奨する。
- マフラー音量は各サーキットの指示に従う。(日光サーキットは105dB以下となっております。HP参照)
- ミッションはT50型を使用することを推奨する。(クロスミッション可)
- ホーシングの加工及びサイズ変更は不可。
- バッテリー端子にはカバーの装着もしくはテーピングをする事。
- 室内にバッテリーを装着する場合はバッテリーケース・バッテリーカバーで確実に隔壁をする事。
- 安全タンクへの変更は可だが装着をする際には確実に隔壁を備える事。
- 使用出来るガソリンは通常のガソリンのみとする。(レースガス等は使用禁止)
- フロントウィンドウ以外のガラスの材質変更は可だが、ポリカの使用を推奨する。
- パイプフレーム化は原則禁止(既に加工されている車両は主催者へ報告しその判断に従う)
- フロア等の切除や著しい軽量化は不可(カットしている場合は必ず補強する事)
- ボンネット、ルーフ、リアゲートの材質変更は可。
- その他、軽量化の為のボディーパーツの変更は可だが、しっかりと固定してある事。
- 左右ドアの材質変更は不可。
- ロールゲージは、6点式以上を推奨する。(径:40Φ以上 材質:スチールもしくはクロモリ材)
- サイドバーを取り付ける事を推奨する。(運転席のみ可)
- サイドバーの径は40Φ以上で材質はスチールもしくはクロモリ材を推奨。
- サイドバーの取り付ける際には、ボルト締めもしくは、溶接での装着をする事。
- サイドバーの取り付け位置は、ドライバーの保護を目的としドア開口部の2分の1より下、5分の1より上に設置する事を推奨。
- ホイルサイズは15インチまでとする。
- タイヤはラジアルタイヤのみ、サイズは195幅までとする。
- タイヤはなるべくボディー全幅よりはみ出さない様にする事。
- ドライバーは、ヘルメット・長袖・長ズボン・スニーカー・グローブを装着する事。
- シートベルトは4点式以上、固定(アイボルト)等は、ボディー側にしっかりと固定する事。
U-30 Class
- 他のサーキット走行会と同様、安全に走行出来るようにメンテナンスを行う事。
- ロールゲージは、6点式以上を推奨とする。
- ドライバーは、ヘルメット・長袖・長ズボン・スニーカー・グローブを装着する事。
